はまのおもちゃ病院は、壊れた子供のおもちゃを無償修理するボランティア団体です。報酬は子供たちと親御さんたちの笑顔だけです。 !(^^)!
所属する各ドクターは常に社会貢献、技術の向上を心がけ、誠心誠意、持ち前の技術を駆使して修理させて頂きます。
そしておもちゃを通して「物を大切にする」心や「思いやり」の心を子供たちが少しだけでも育んでいければと願っております。
しかし、中には修理出来ないものもありますので下記の「治療にあたってのお約束」の項目をご覧下さい。
また、来院前に、ご自宅でおもちゃのチェックをお願いします。簡単に直せる不具合が多く見られます。
▶電池が正しく入っているか確認しましょう。正しい電池の向きは、電池ボックス等に記載があります。
▶電池の容量は十分ですか?1本でも容量不足の電池が混ざっていると、動かなかったり、誤動作することがあります。(容量測定に使える電池チェッカーは100円ショップでも購入可能です。)
NG OK
▶電池ボックスの端子が青緑や茶色にサビていませんか?サビていたら、紙ヤスリやマイナスドライバーでサビを削ってみましょう。これだけで動くようになることが多くあります。
◆電気用品安全法やその他の法的規制対象となるおもちゃ
例:AC100Vで動作するゲーム機、エアガン、浮き輪・
プール、など安全上お引き受け出来ません。
◆骨董品や工芸品、アンティークのおもちゃなど
修理の際に傷つけてしまい、市場価値が下がってしまい
ますので事前にご相談させて頂きます。
◆ハイテクおもちゃ
ドローンなど、ハイテク技術を駆使したおもちゃは専用
部品・専用ICなどが壊れますと代替部品の入手は困難
ですので修理不可となる場合があります。
保証期間内のおもちゃでしたら販売店やメーカーに問い
合わせてみて下さい。
◆特殊電池(充電式バッテリー、ボタン電池など)使用のおもちゃ
乗用タイプの車、時計など一般的なおもちゃであっても
特殊電池は入手不可で治せない場合があります。
これも保証期間内のおもちゃでしたら販売店やメーカーに
問い合わせてみて下さい。
◆その他
家電品や家具など、院長が修理不可と判断したもの。
持ち込まれる壊れたおもちゃの故障原因の大半は、乾電池周りの不具合です。
古い乾電池が液漏れを起こし、電池ケースの端子腐食発生が原因となる故障です。
下図の注意をよく読み、時々電池周りを点検して故障を予防しましょう。
画像をクリックすると大きくなります。
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主な開院会場
七ヶ浜町子育て支援センター
七ヶ浜町東宮浜字東兼田35-10
TEL 022-362-7731
七ヶ浜国際村
七ヶ浜町花渕浜字大山1-1
TEL 022-357-5931
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